前例のない状況に
全社で立ち向かった
経験を生かし、
海外ビジネス拡大に
貢献していく
海外営業
2021年入社
外国語学部日本語学科卒
PROFILE
中国・上海出身。大学で日本語を専攻後、上海やマレーシアの銀行で勤務。銀行業務における貸し出しのリスク管理ではなく、「企業の成長」というプラスの側面を見極めて投資し、顧客の財産を増やす業務の魅力に傾倒し、資産運用業界への転身を決意。2021年10月に国際営業部に入社し、以来一貫して海外顧客向けの営業を担当。現在はアジアチーム長としてグローバルビジネスを牽引している。
知識とネットワークを広げ、
顧客の資産を増やす
国際営業部のアジアチーム長として、アジア全般の顧客に対し、弊社の運用商品を紹介・販売する業務を担っています。簡潔に言えば、当社の優れた運用戦略をグローバル市場に届ける役割です。扱う商品は、伝統的資産である株式や債券から、プライベートアセットまで多岐にわたります。当社が海外で展開しているビジネスは主に3つ。1つ目は機関投資家(年金、政府系ファンド、保険会社など)向けの投資顧問ビジネス、2つ目は、ホールセール・リテール・富裕層向けのUCITSファンドビジネス、そして3つ目は当社が運用商品を提供している海外の資産運用会社とのビジネスです。
特に、預かり資産額が大きい機関投資家とのビジネスが、全体のおよそ8割を占めています。
資産運用業界で働く魅力は、企業が成長するプラスの側面を見極められることです。銀行員時代のリスクを見る視点とは異なり、いかに投資妙味があるか、いかに顧客の資産を増やすかという点に魅力を感じています。また、顧客には世界の投資のプロが多く、彼らとの日々の対話を通じて、市場への深い理解や豊富な知識に触れることができます。プロフェッショナル同士のレベルの高い対話ができること、そして、その知識が自分自身だけでなく周りの人々の生活を豊かにできることが、この仕事の大きな醍醐味です。
合併後のモデルケースとなった
全社一丸案件
印象に残っている仕事は、合併後(※)初めて成功させた海外顧客との成約案件です。某国の政府系ファンドを相手にしたこの案件は、長年のアプローチが実を結び、2022年から2023年にかけて日本株へのニーズが高まったタイミングを捉えて提案。しかし、機関投資家とのビジネスは長期戦であり、戦略提案から採用、さらに口座開設・設定に至るまで約1年を要しました。特に、合併後初めての海外投資家口座のセットアップであったため、全社一丸となった対応が必要でした。営業、運用、ミドルバック、社長も交えた全社員が一体となり、部署を越えて協力し合いました。全社的な協力体制があったからこそ、私たちはこの案件を勝ち取ることができ、運用開始までスムーズにセットアップできました。
この案件は、当初は少額から始まりましたが、今では数千億円を超える規模まで拡大しています。私たち国際営業部にとってのモデルケースとなっただけでなく、全社が一体となり海外ビジネスを遂行できるという大きな自信と実績を会社全体にもたらしました。顧客のKPI達成に貢献し、Win-Winの関係を構築できたこと、そして、前例のない状況を全社協力で乗り越えた経験は、私のキャリアの中で最も価値あるものです。
(※)2019年に三井住友アセットマネジメント株式会社と大和住銀投信投資顧問株式会社が合併し、三井住友DSアセットマネジメント株式会社となりました。
地域・商品双方を拡大し、
海外ビジネスをさらに大きくしたい
当社に入社して最も成長した点は、オーナーシップ(当事者意識)とそれに伴う裁量が与えられたことです。前職では管理職レベルでしか許されなかった顧客提案を、当社では入社後すぐに担当として任されました。自分の裁量で資料を作成し提案する中で、お客さまに納得していただくためにどんな材料が必要か、と自分の頭で徹底的に考えるようになり、それが大きな成長の種となりました。このオーナーシップを支えてくれているのが、困っている時に積極的にサポートし合う精神、国際営業部に根付く「助け合う風土」です。権限を与えられ、周囲に助けられながら顧客の前に立ち、自分の力で考えることで、プロフェッショナルとしての土台を築いてきました。
今後の目標は二つあります。一つは地域の拡大です。現在主に担当しているアジアビジネスを足掛かりに、ゆくゆくは欧州や米国といった別の市場にも挑戦したいと考えています。もう一つは販売商品の拡大です。海外の投資家からすると、日本の運用会社が「日本資産の運用しかできないのでは?」という印象が強いと思います。この課題を乗り越えるため、運用部門と連携し、日本株以外の債券やプライベートアセットといった商品のノウハウを深め、地域・商品双方の拡大を図り、当社の海外ビジネスをさらに大きくしていくことが私の目標です。
OFF TIME
最近子供がある有名な音楽ユニットに夢中で、私も一緒にライブに行くようになりました。これまではあまりライブに行く習慣がなかったのですが、今ではドーム公演にも数回足を運ぶほどです!音楽のライブは日常を忘れさせてくれる最高の時間であり、家族との共通の体験を通じてリフレッシュできることが何よりの喜びですね。また時間を見つけては、家庭用ゲーム機でのゲームや、国内の某高級リゾートへの旅行(青森、軽井沢、沖縄など)で心身をリセットしています。

