先週のマーケットの振り返り(2020/11/30-12/4)

2020年12月7日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場は概ね上昇しました。米国株式市場は、11月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を下回るなど経済指標は弱いものの、コロナワクチン普及による経済活動正常化期待や追加経済対策への期待の高まりなどを背景にNYダウは史上最高値を更新しました。週間ではNYダウは1.03%上昇しました。日本株式市場は、コロナワクチン開発の進展などを背景に米国株が上昇したことなどは好感されましたが、高値警戒感や週末の米雇用統計を前に様子見姿勢が強まり、日経平均株価は小幅な上昇となりました。週間では0.40%上昇しました。欧州株式市場は、英政府が米製薬大手の開発したコロナワクチンの使用を世界で初めて認めたことなどが好感され、FTSE100指数は2.87%上昇しました。DAX指数はドイツ政府がレストランやホテルの事業規制を延長すると伝わり、0.28%下落しました。中国株式市場は、11月の製造業PMIなどが良好な結果となり、景気の順調な回復が好感され上海総合指数は1.06%上昇しました。香港ハンセン指数は0.22%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは、欧米の株式市場が概ね上昇したことを受け、1.82%上昇しました。

<債券>
米国の債券市場は、コロナワクチンへの期待や、追加経済対策への期待の高まりを背景に、長期金利は0.124%上昇しました。ドイツや英国の長期金利も上昇しました。

<為替>
円相場は、円安となりました。対ユーロでは、コロナワクチンの開発進展や英国とEUとの通商交渉合意への期待感などを受け1.80%の円安となりました。対米ドルでも0.18%の円安となりました。

<商品>
原油価格は、コロナワクチン開発の進展などを受け原油需要回復期待から1.60%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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