先週のマーケットの振り返り(2020/11/23-11/27)

2020年11月30日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場はコロナワクチンへの期待などから上昇しました。米国株式市場は、コロナワクチン開発進展や、イエレン前連邦準備制度理事会(FRB)議長の財務長官就任予定報道や、次期バイデン政権へのスムーズな移行見通しなどを背景にNYダウは一時終値で初めて30,000ドルを上回りました。週間ではNYダウは2.21%上昇しました。日本株式市場は、コロナワクチン開発の進展や、バイデン新政権が前FRB議長のイエレン氏を財務長官に起用すると伝わり、日経平均株価は週間では4.38%上昇しました。欧州株式市場は、コロナワクチンの開発進展期待やフランスなどにおけるロックダウンを緩める動きなどが好感され、DAX指数は1.51%、FTSE100指数は0.25%上昇しました。中国株式市場は、中国政府が債券市場の安定維持を図る考えを示したことで社債のデフォルト懸念が後退したほか、コロナワクチンの開発進展などが好感され、上海総合指数は0.91%、香港ハンセン指数は1.68%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは欧米などでの株価上昇を受け、0.34%上昇しました。

<債券>
米国の債券市場は、コロナワクチンへの期待や、次期財務長官にイエレン前FRB議長が起用されるとの報道などを受けて、長期金利は0.014%上昇しました。日本の長期金利も上昇しました。

<為替>
円相場は、円安となりました。対ユーロではコロナワクチンの開発進展期待やフランスなどにおけるロックダウンを緩める動きなどを受け0.98%の円安となりました。対米ドルでも0.18%の円安なりました。

<商品>
原油価格は。コロナワクチンの実用化への期待や、米国の原油在庫減などを受けて8.02%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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