先週のマーケットの振り返り(2020/11/9-11/13)

2020年11月16日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場は新型コロナワクチンへの期待などを背景に大部分の市場で上昇しました。米国株式市場は、米国で新規コロナ感染者数が過去最高の更新が続いたことなどは嫌気されましたが、バイデン氏の大統領選勝利が報じられたことや米製薬大手が新型コロナワクチンの有効性が90%以上と示したことが伝わり、経済活動正常化期待から景気敏感株を中心にNYダウは時間中に9カ月ぶりに史上最高値を更新しました。NYダウは週間では4.08%上昇しました。日本株式市場は、米国でバイデン氏の大統領選勝利が報じられたことや新型コロナワクチンへの期待などから、週間では4.36%上昇しました。欧州株式市場は、新型コロナワクチン開発の進展や米大統領選でのバイデン氏の勝利などが好感され、DAX指数は4.78%、FTSE100指数は6.88%上昇しました。中国株式市場は、米大統領選でバイデン氏の勝利がほぼ確実になったことは好感されましたが、物価統計や金融統計が市場予想を下回ったことなどが嫌気され上海総合指数はほぼ横ばい、香港ハンセン指数は1.73%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは、欧米での株式市場の大幅上昇などを好感して7.30%上昇しました。

<債券>
米国の債券市場は、新型コロナワクチンの開発期待が高まったほか、大統領選でバイデン氏の勝利が確実となったことを受けて、長期金利は0.077%上昇しました。ドイツ、英国の長期金利も上昇しました。

<為替>
円相場は、円安となりました。対ドルでは新型コロナワクチン開発が進展したとの報道を受けてNYダウが時間中に史上最高値を更新したことなどを背景に、1.29%の円安となりました。対ユーロでは0.83%の円安なりました。

<商品>
原油価格は新型コロナワクチンの開発進展の期待が高まり8.52%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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