先週のマーケットの振り返り(2020/11/2-11/6)

2020年11月9日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場は米国大統領選挙でのバイデン氏優位などを受けて大幅に上昇しました。米国株式市場では、大統領選でバイデン氏優位となるとともに民主党が大統領選と上下院の両方で勝利する「ブルーウェーブ」の可能性が低下したことで、法人増税、IT企業への規制強化などへの懸念が後退したことなどが好感されました。NYダウは週間では6.87%上昇しました。日本株式市場は、円高となったもののバイデン氏の優勢を織り込む格好で、米国株が大幅上昇したことなどを受けて、日経平均株価は29年ぶりの高値を更新しました。週間では5.87%上昇しました。欧州株式市場は、欧州各国の好調な製造業PMIが好感されたほか、米国で民主党政権誕生による通商関係改善期待や米国株高が好感されました。DAX指数は7.99%、FTSE100指数は5.97%上昇しました。中国株式市場は、10月の中国製造業PMIや欧米株高を好感して上海総合指数は2.72%上昇、香港ハンセン指数は6.66%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは、欧米での株式市場の大幅上昇などを好感して4.33%上昇しました。

<債券>
米国の債券市場は、上院は共和党優勢と報じられる中で、ねじれ議会は続き、財政支出の大幅拡大が後退したことやADP雇用統計の軟調な結果を背景に、長期金利は0.038%低下しました。ドイツ、英国の長期金利は上昇、日本は低下しました。

<為替>
円相場は、対ドルでは米大統領選で「ブルーウェーブ」の可能性が低下したことなどによる株高を背景としたリスクオンのドル売りで、1.18%の円高となりました。対ユーロでは0.74%の円安なりました。

<商品>
原油価格は週間原油在庫の大幅な減少などが好感され、5.16%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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