社会貢献活動に関する取り組み

当社は、「環境問題解決のための取り組み」、「社会課題解決のための取り組み」、「文化・コミュニティに関する取り組み」を通して、社会への貢献はもちろん、ますます多様化する社会においてお互いの立場や役割が理解できる心豊かな人材の育成を目指しています。

環境問題解決のための取り組み

すべてのステークホルダーの生活基盤である地球環境を維持していくため、環境問題解決のための取り組みを行っています。

事例1 ペーパーレス化の取り組み

ITの活用により、社内の会議や決裁手続き等のペーパーレス化を推進し、紙資源の大幅削減とともに、業務の効率化や場所にとらわれない働き方の実現にも貢献しています。
また、従来は印刷物としてお送りしていた投資一任のお客さま向け法定運用報告書のWEB交付化を進めています。これにより、印刷に要する紙その他の資源や運搬時に発生する温室効果ガスの削減に繋がると考えています。

事例2 リユース活動

2020年7月のオフィス移転時には不要になった書籍を回収し、古書販売業者に買い取りを依頼しました。また、NPO法人 洋服ポストネットワーク協議会が行う「洋服ポスト」を定期的に実施し、再利用可能な衣類を社内で集め、集まった衣類の重量に応じて、社会をよくしようと活動する団体に寄付しています。「洋服ポスト」で集めた衣類は、海外の古着マーケットで販売され、再び衣類として使ってくれる人の手に届きます。社員一人ひとりが消費者として「つかう責任」を意識することが、持続可能な社会の実現への一歩となると考えています。

事例3 森林保全活動

当社は、都市と農山漁村をつなぐ活動を行う認定NPO法人 JUON NETWORKを支援しています。日本の森林が抱える問題を体感できる森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」に社員が参加し、手入れされずに荒れている森林を目の当たりにしたり、地元の方々と交流しながら活動したりすることで、日本の森林を守るために何が必要かを体と心で感じる貴重な体験となっています。
また、間伐材・国産材を使用した「樹恩割り箸」を本社のカフェスペースに設置しています。「樹恩割り箸」を通して、日本の森林を元気にし、障がい者の仕事づくりに貢献できると考えています。

社会課題解決のための取り組み

未来にわたって持続可能な社会を実現できるよう、さまざまな社会課題を解決する取り組みを行っています。

事例1 投資家の裾野拡大のための金融教育

幅広い世代を対象に金融リテラシー向上のための教育啓蒙活動に取り組んでいます。個人投資家向けには正しい知識を身につけていただくための勉強会やセミナーを、小中高生向けには金融や経済に関心を持ってもらうためにカードゲーム「エコノミカ」を用いた出張授業を行っています。「経済TCGエコノミカ」は、金融知力普及協会が企画し、当社が提供している遊びながら経済に慣れ親しむことができる対戦型のカードゲームです。私たちのこうした活動が、“人生100年時代”といわれ個々人の資産形成が重要とされるこの時代に、一人でも多くの方々のQuality of Lifeの向上に役立てばと考えています。

事例2 貧困家庭の子どもの支援

当社は、子どもの貧困の本質的解決を目指して活動しているNPO法人 Learning for Allを支援しています。日本の子どもの7人に1人が貧困であると言われています。苦しい状況にある子どもに寄り添い、食事や物資支援といった日々の暮らしのサポートにとどまらず、無償の学習支援や居場所づくりを通して、教育により貧困の連鎖を断ち切ることを目指す活動に共感しています。私たちの支援が一人でも多くの子どもたちの未来につながれば嬉しいです。

事例3 社会課題解決に取り組む団体への寄付

当社が運用する投資信託「世界新時代株式ファンド(愛称:World Change)」の信託報酬の一部をファンドのコンセプトに関連する医療や教育分野の社会課題の解決に取り組んでいる団体に寄付しています。

【寄付先】

  • 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
  • 東京大学基金 未来社会協創基金(国立大学法人東京大学)

【ファンドの詳細】

文化・コミュニティに貢献する取り組み

豊かな心を育み、安心して暮らせる社会を実現するため、社会の一員として、文化の継承やコミュニティの活性化につながる取り組みを行っています。

事例1 パラアート(障がい者の芸術文化)の支援

当社は、公益財団法人日本チャリティ協会が推進するパラアート(障がい者の芸術文化)事業を応援しています。2021年10月に開催された2021パラアートTOKYO第8回国際交流展に協賛し、「三井住友DSアセットマネジメント賞」を授与した作品をサステナビリティレポート2021の表紙に使用しています。他にも、当社のカレンダーへのパラアート作品の掲載、本社オフィスのギャラリーでのパラアート15作品を集めた作品展開催など、共生社会の実現のために一人でも多くの方にパラアートに関心を持っていただく活動を行っています。

事例2 文化遺産保護の支援

当社が運用する投資信託「富岡製糸場・絹産業遺産群保護活動応援ファンド(愛称:「群馬の絹遺産」)」は、価値ある文化を後世に残すよう、信託報酬の一部を「富岡製糸場と絹産業遺産群」保護のために寄付しています。

【ファンドの詳細】

事例3 コミュニティでの活動

本社を置く東京都港区が主催する大会「MINATOシティハーフマラソン」にボランティアとして参加し、ランナーへの給水等を行いました。地域の方々とともに、障がい者を含めたスポーツに取り組む人たちをサポートできたことは、参加した社員にとっても素晴らしい経験となりました。また、近隣学校と連携し、中学校での出張授業や模擬面接のサポート、職場見学の受け入れを行ったり、特別支援学校では校舎清掃を行ったりしました。