投資信託財産における株主優待物の取扱いに関する基本方針

1. 『株主優待』とは?

株主優待とは、権利確定日に一定以上の株式を保有している株主に対して、企業が配当金以外の商品やサービスなどを進呈する制度をいい、航空会社や鉄道会社の優待券、飲食店の食事券、食品会社による自社製品の詰め合わせなどがあります。
企業の知名度向上や個人株主の安定化を目的に上場企業の多くが導入している、日本企業独特の施策です。

2. 投資信託における『株主優待』の位置付け

投資信託では、お客さまからお預かりした信託財産は信託銀行が保管・管理を行っており、投資信託財産で購入した株式の名義人は信託銀行になっています。
したがって、株主優待物を受け取る権利は、株式の名義人である信託銀行にあります。

3. 三井住友DSアセットマネジメントにおける『株主優待物』の取扱いに関する基本方針

三井住友DSアセットマネジメントでは投資信託財産における株主優待物の取扱いについて、信託銀行と取決めを交し、以下の取扱いが適切に行われるようにしております。

金券、優待券など容易に換金できるもの、または基準価額に影響する等受益者の利益のため必要と判断されるものは、換金して投資信託財産に繰り入れます。