先週のマーケットの振り返り(2021/11/15-11/19)

2021年11月22日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
世界の主要株式市場は、高安まちまちとなりました。米国株式市場は、好決算や長期金利の低下を受けてハイテク株が堅調となる一方、欧州での新型コロナの感染再拡大を嫌気し、景気敏感株が軟調な展開となりました。NYダウは週間で1.38%安となりましたが、ハイテク株の多いナスダック総合は1.24%高となりました。日本株式市場は、経済対策の財政支出が55.7兆円規模となることが明らかになったものの、市場の反応は限られ、もみ合いとなりました。日経平均株価は0.46%高で終了しました。欧州株式市場では、ユーロが対ドルで下落していることで輸出企業中心に独DAX指数が0.41%高と続伸した一方、強い消費者物価上昇率を受けて英国の利上げ観測が高まったことから、英FTSE100指数は1.69%安となりました。中国株式市場は、米中首脳会談の開催で米中関係の改善への期待が強まり、中国本土市場の上海総合指数が0.60%高となる一方、香港ハンセン指数は1.10%安となりました。

<リート>
グローバル・リートは、長期金利の低下を受けて、週間で0.28%高となりました。

<債券>
欧米の10年国債利回りは低下しました。米国の10年物国債利回りは、欧州での新型コロナの感染再拡大などを受け、0.046%低下しました。

ドイツの10年物国債利回りも0.079%低下しました。

<為替>
円は対米ドルでほぼ横ばいとなる一方、対ユーロでは上昇しました。円は1ドル=113円台後半で終了し、週間では0.08%のわずかな円高となりました。一方、早期の米利上げ観測からユーロが対ドルで下落したため、円は対ユーロでは130円半ばから128円後半に上昇し、1.19%の円高となりました。

<商品>
原油価格は、エネルギー需要の減少観測が強まったことから続落し、5.81%安となりました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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