先週のマーケットの振り返り(2020/3/23-3/27)

2020年3月30日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
世界の株式市場は、各国の積極的な金融政策や財政政策を受けて大幅に上昇しました。米国株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入枠の上限を撤廃し、無制限の緩和姿勢を示したことや、2兆ドルの巨額な経済対策などが好感されました。NYダウは、24日には、前日比2,112ドル98セント(11.37%)高となり上げ幅は過去最大となりました。週間では12.84%上昇しました。日本株式市場は、米国の大型の金融・財政政策をきっかけに投資家心理が改善したことや、日銀の上場投資信託(ETF)買いも相場を支える要因となりました。週間の上げ幅は過去最大の2,836.60円となり、上昇率は17.14%となりました。欧州株式市場では、各国の景気刺激策に対する期待や米国株高などを好感して、DAX指数は7.88%、FTSE100指数は6.16%上昇しました。中国株式市場では、上海総合指数は0.97%、香港ハンセン指数は2.98%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは世界的な株価上昇や長期金利の低下を受けて15.36%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、FRBが無制限の緩和姿勢を示したことや、新型コロナウイルスの感染拡大懸念などを背景に週間で0.171%低下しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りも低下しました。

<為替>
円相場は対米ドルでは、ドル買いの一巡に加えて、米国の新型コロナウイルス感染者数の急増や、米FRBの積極的な緩和姿勢などを受けて2.70%上昇しました。対ユーロでは、1.48%下落しました。

<商品>
原油価格は、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減や供給増への懸念などから4.10%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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