先週のマーケットの振り返り(2020/3/16-3/20)

2020年3月23日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
世界の株式市場は、欧州や米国を中心に新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことや原油価格の急落などを受けて、全面安となりました。米国株式市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)が1%の緊急利下げを行った他、短期金融市場の機能をサポートする手立てを打ち出し、財政政策も発表されましたが、感染抑制のための外出禁止令などが嫌気されました。週間では17.3%の下落となり、リーマン・ショック直後の2008年10月以来の大きな下げを記録しました。日本株式市場は、欧州や米国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大や欧米株安を受けて、日経平均株価が、5.04%下落しました。欧州株式市場では、イタリア、スペインなどでの新型コロナウイルスの感染拡大などが嫌気され、DAX指数は3.28%、FTSE100指数は3.27%下落しました。中国株式市場では、上海総合指数は4.91%、香港ハンセン指数は5.11%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは世界的な株価急落を受けて23.65%下落しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、FRBの緊急利下げや、欧州や米国を中心とした新型コロナウイルスの感染拡大を受けて週間で0.115%低下しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りは上昇しました。

<為替>
円相場は対米ドルでは、リスク資産を売却して現金に換える投資家が多く、それに伴うドル需要の高まりなどを受けてドル買いが進んだため、3.08%下落しました。対ユーロでは、0.78%上昇しました。

<商品>
原油価格は、新型コロナウイルスの感染拡大による需要減やサウジなどの増産方針を受けて29.31%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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