先週のマーケットの振り返り(2019/10/21-10/25)

2019年10月28日

1. 先週の市場動向

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場は、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表とムニューシン米財務長官が中国の劉鶴副首相と電話協議を行い、米中が一定分野で最終合意に近づいたと伝わったことや、米IT関連企業の決算発表などが好感され上昇しました。週間ではNYダウは0.70%上昇しました。日本株式市場は、米中通商協議に対する進展期待や米国株の堅調を好感して上昇しました。また日経平均株価採用の医薬品企業が新薬への期待から大幅に上昇したことも寄与しました。週間では日経平均株価は1.37%上昇しました。欧州株式市場では、米中通商協議に対する進展期待や、企業の好決算などが好感され、ドイツDAX指数は2.07%上昇、FTSE100指数は2.43%上昇しました。中国株式市場では、共産党中央委員会第4回全体会議(4中全会)の開催を前に景気刺激策発表への期待が高まり、上海総合指数は0.57%上昇した一方、香港ハンセン指数は0.20%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは、欧米の株式上昇などを受け0.14%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、米中通商協議に対する進展期待などを背景に0.041%上昇しました。ドイツ10年国債利回りは上昇、日本、英国の10年国債利回りは低下しました。

<為替>
円は対ユーロでは、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁がユーロ圏の景気減速に懸念を示したことなどを受けて、0.55%上昇しました。対米ドルでは0.20%下落しました。

<商品>
原油価格は、米中通商協議に対する進展期待などを受けて5.36%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

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