先週のマーケットの振り返り(2020/9/7-9/11)

2020年9月14日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場は、まちまちとなりました。米国株式市場は、前週後半から高値警戒感を受けて株価が調整し始めた主力ハイテク株への売りが続きました。ナスダック総合指数の9月2日に付けた史上最高値からの下落は10%となりました。NYダウは週間では1.66%下落しました。日本株式市場は、米国市場の影響を受けて、東京市場でもハイテク株などは売られましたが、菅新総裁誕生への期待感に加えて、鉄鋼株や空運株など出遅れ感の強い銘柄の上昇などにより、日経平均株価は0.87%上昇しました。欧州株式市場は、中国の好調な経済指標やポンド安などが好感され、FTSE100指数は4.02%、DAX指数も2.80%上昇しました。中国株式市場は、米国政府が中国半導体大手を禁輸リストに追加することを検討していると伝わり、米中対立激化への警戒感などから、上海総合指数は2.83%、香港ハンセン指数は0.78%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは米国や中国での株価下落などを嫌気して2.08%下落しました。

<債券>
米国の長期金利は、米国株安や米中対立の激化懸念のほか、共和党が提出した追加経済対策法案の採決に向けた動議を米上院が否決したことなどから0.052%低下しました。日、独、英の長期金利も低下しました。

<為替>
円相場は米中対立の激化や米国株安を受けて、対ドルでは0.08%の小幅な円高となりました。対ユーロではほぼ横ばいとなりました。

<商品>
原油価格は、サウジアラビアが10月の原油販売価格を引き下げたことなどから、6.14%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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