先週のマーケットの振り返り(2020/8/3-8/7)

2020年8月11日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場はおおむね上昇しました。米国株式市場は、米中対立激化は懸念されたものの、コロナワクチン開発や追加経済対策への期待が続いたほか、決算発表や経済指標が総じて市場予想を上回る強い結果となったことなどが好感されました。NYダウは週間では3.80%上昇しました。日本株式市場は、米国株高や円高一服などが好感され日経平均株価は2.86%上昇しました。4-6月期決算発表は主力株で一部想定を下回ったものもありましたが、市場全体への影響は限定的でした。欧州株式市場は、ユーロ圏やドイツ、中国、米国で製造業景気指数が総じて好調な内容となり、景気回復期待が高まったことなどから上昇しました。DAX指数は2.94%、FTSE100は2.28%上昇しました。中国株式市場は、景況感の改善や中国政府による政策期待が高まったことなどを背景に、景気の先行きに対する懸念が後退し、上海総合指数は1.33%上昇しました。香港ハンセン指数は米中対立激化懸念などを受け0.26%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは欧米での株価上昇などを好感して1.30%上昇しました。

<債券>
米国の長期金利は、7月の米製造業景気指数が高水準となったことや、7月雇用統計が予想を上回ったことなどを受けて0.036%上昇しました。独英の長期金利も上昇しました。

<為替>
円相場は主要通貨に対して小幅円安となりました。景気指標の好調さなどを受けた株式市場の堅調さが円安要因でしたが、米国の追加経済対策の協議難航は円高要因となりました。

<商品>
原油価格は、米中での製造業景気指数の改善などを受け、2.36%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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