先週のマーケットの振り返り(2020/3/2-3/6)

2020年3月9日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場は上下に激しい動きとなりました。NYダウは金融緩和への期待などから週初は1,293.96ドル高と過去最大の上昇幅となりました。その後も乱高下が続き、新型肺炎の世界的感染拡大による景気悪化などが警戒される一方、米大統領選の民主党の候補者選びの序盤の山場となる「スーパーチューズデー」で中道派のバイデン前副大統領がリードしたこなどは好感されました。NYダウは週間では1.79%上昇しました。日本株式市場は、国内外での新型肺炎の感染拡大や円高などを嫌気して、日経平均株価は1.86%下落しました。欧州市場は、イタリアなどでの新型肺炎の感染拡大による景気悪化懸念が強まり、DAX指数は、2.93%、FTSE100指数は1.79%の下落となりました。中国株式市場では、2月の製造業PMIと非製造業PMIが大幅に悪化したことなどを受けて中国政府が景気対策を強化するとの期待が高まり、上海総合指数は5.35%上昇しました。香港ハンセン指数はほぼ横ばいでした。

<リート>
グローバル・リートは欧米などでの長期金利の低下を好感して2.48%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、景気減速懸念や、米連邦公開市場委員会(FOMC)による緊急利下げを受け、利回りは過去最低を更新、週間では0.386%低下しました。ドイツ、英国の10年国債利回りも低下しました。

<為替>
円相場は対米ドルでは、米国での新型肺炎の感染拡大や、米国の10年国債利回り低下などを受けて2.32%の円高となりました。対ユーロではほぼ横ばいとなりました。

<商品>
原油価格は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの減産協議決裂などを受けて7.77%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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