先週のマーケットの振り返り(2019/9/23-9/27)

2019年9月30日

1. 先週の市場動向

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場では、民主党がトランプ大統領に対する弾劾手続きを求めたことや、トランプ大統領が米国による中国への投資の制限を検討していると報じられたことなどを嫌気して、NYダウは週間では0.43%下落しました。日本株式市場は、トランプ米大統領が米中交渉の早期合意に前向きの見方を示したことで、TOPIX は一時年初来高値を更新する局面もありました。ただ27日の9月末の配当権利落ちの影響が大きく、週間では日経平均株価は0.91%下落しました。配当落ちの影響を除くと日経平均株価はほぼ横ばいでした。欧州株式市場では、ドイツの弱い経済指標などが嫌気され、ドイツDAX指数は0.70%下落、一方、イングランド銀行(英中央銀行)の利下げ示唆を受けてポンドが下落したことなどが好感され、FTSE100指数は1.11%上昇しました。中国株式市場では、米中協議に対する警戒などから上海総合指数は2.47%、香港ハンセン指数は1.82%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは、主要国の長期金利低下などを受け1.06%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、米消費者信頼感指数の悪化などを受けて0.041%低下しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りも低下しました。

<為替>
円は対米ドルでは、日米首脳が日米貿易協定の合意文書に署名したことなどを受けて、0.33%下落しました。対ユーロでは、欧州の景気指標の悪化を受けて0.35%上昇しました。

<商品>
原油価格は、サウジ施設の早期生産回復の報道や米国での原油在庫増加などを受けて3.75%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー

☆先週の市場動向に関連する代表的な「グラフ・図表」 

4. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

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