先週のマーケットの振り返り(2019/9/16-9/20)

2019年9月24日

1. 先週の市場動向

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場では、サウジアラビアの石油施設への攻撃や中国代表団が米農家視察を中止し帰国を早めると報じられたことなどから米中貿易協議の進展期待が後退したことなどを嫌気して、NYダウは週間では1.05%下落しました。米連邦公開市場委員会(FOMC) では市場予想通りに政策金利が0.25%引き下げられましたが、市場への影響は限定的でした。日本株式市場は、日銀の金融政策は現状維持となり、やや失望されましたが、FOMC後の米国株の反応が落ち着いたものであったことや、一時円安も進行したことなどを好感して日経平均株価は0.41%上昇しました。欧州株式市場では、サウジアラビアの石油施設への攻撃や、中国の経済指標悪化などが嫌気され、FTSE100指数は0.31%下落しました。中国株式市場では、香港ハンセン指数は中国の経済指標悪化やデモ長期化による香港の景気減速懸念などを嫌気して3.35%下落しました。上海総合指数も0.82%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは、主要国の長期金利低下などを受け1.26%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、サウジアラビアの石油施設への攻撃で地政学リスクが高まったことや、中国の経済指標悪化などを受けて、0.174%低下しました。日本、ドイツ、英国の10年国債利回りも低下しました。

<為替>
円は対米ドルでは、米中貿易協議の進展期待の後退や日銀の追加緩和期待がはく落したことなどを受けて、0.49%上昇しました。対ユーロでは、0.99%上昇しました。対豪ドルでは豪州の利下げ期待の高まりを受けて上昇しました。

<商品>
原油価格は、サウジアラビアの石油施設への攻撃で原油の供給量が減少したことを受けて5.91%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のマーケット・デイリー/ウィークリー

☆先週の市場動向に関連する代表的な「グラフ・図表」 

4. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。

関連マーケットレポート

日々のマーケットレポート
日々のマーケットレポート
週次・月次市場情報
週次・月次市場情報
日々のマーケットレポート