トップメッセージ・経営理念

代表取締役社長 兼 CEO 猿田隆よりみなさまへ代表取締役社長 兼 CEO 猿田隆よりみなさまへ

代表取締役社長 兼 CEO 猿田隆よりみなさまへ

期初ごあいさつの冒頭に、コロナの状況を述べ始めてアッという間に2年が経過しました。3月にはまん延防止等重点措置も明けて、新年度を通常の生活に近い状態で迎えられることにホッとしています。子供のころ冬の長い秋田で、氷雪が解けて春めいてくると明るい気持ちになったことを思い出しています。

一方で、ロシアのウクライナ侵攻のようににわかには信じられない事態も発生しています。特にここ数年は常識が常識にならない幾つかのことが続き、その度に資本市場も大きな影響を受けています。一日も早く平穏な日々が戻って来ることを祈るばかりです。

三井住友アセットマネジメントと大和住銀投信投資顧問が合併して三井住友DSアセットマネジメントになり3年が経過しました。昨年度後半にはシステム統合を完了させ、一つの会社として実態も伴ってきました。統合の過程で業務に不具合が生じ、一部の投資信託の販売会社の皆さまに多大なるご迷惑をおかけする結果となりました。事態の収拾にご尽力いただいた関係者の方々には深くお詫び申し上げます。質の高い運用プロダクト・投資信託を提供させていただく前提として、運用会社の確固たる基盤は不可欠です。今回のことを肝に銘じて信頼していただける運用会社になるように努めて参ります。

ここ数年間、日本の投資家の皆様は海外資産への選好を継続しています。当社は、この投資家の皆さまのニーズには主に外資系運用会社との協働で応えて来ました。この協働は継続するものの、当社自らの海外資産運用力を高める取り組みもしています。足元ではグローバル株式でのアワード受賞や大型の外国債券の投資信託の設定をしました。今年度初めには中国現法設立を予定しています。中国・アジアの運用では老舗と自負する運用力を更に向上させ、日本国内に限らず、海外の投資家からの採用を目指します。

海外資産運用に注力すると、海外投資家の動きも見えてきます。金融緩和から引き締めに移行するタイミングと重なって地政学的リスクも表面化し、マーケットは変動が激しくなっています。このような環境の中で幾つかの海外の投資家が当社の日本株、中国株の運用に関心を寄せてくれています。日本の上場企業は、東証の市場区分再編が行われ、上場していることの本質を考えるいい機会になったのではないでしょうか。その結果、投資家にも十分に期待していただける株式市場になったと思います。その証左が海外投資家の動向に表れてきているのではないかと推察しています。

資産運用業務に時間的な空白はありません。どんな環境下であってもお客様の大切な資産の保全と将来に渡る投資リターンの獲得に全力を注ぎ、全てのステークホルダーのQOL(Quality of Life)向上、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。

2022年4月

代表取締役社長 兼 CEO 猿田隆

経営理念

社員一人ひとりによる行動規範(バリュー)の実践を通じて、マクロ経済や技術革新などの経営環境の変化に素早く対応し、すべてのステークホルダーのQuality of Lifeの向上に貢献してまいります。

目指すべき姿
(ミッション&ビジョン)

Quality of Lifeに貢献する
最高の資産運用会社へ。

私たちは真のプロフェッショナルとして、

お客さまを第一に考え行動し、最高品質の運用パフォーマンスを提供します

健全な資産運用ビジネスを通じ、
多様性に富み、
活力あふれる社会の実現に尽くします

そのために、私たち自身が、

すべてのステークホルダーを尊重し、
共に成長することを目指します

社員一人ひとりが能力を最大限発揮し、
自分らしく生き生きと働ける
職場づくりを行います

行動規範(バリュー)

誠実 Sincerity

お客さまをすべての基準に

私たちは、お客さまから信頼される
ベストパートナーとなるために、
一人ひとりが公正を重んじ、お客さまを第一に考え、
誠実で責任ある行動をします。

スピード Agility

時間は経営資源

私たちは、新しい商品・サービスをいち早く提供できるよう、
的確かつ迅速に日々の仕事に取り組みます。

挑戦 Challenge

その固定観念を打ち破れ

私たちは、最高品質の運用サービスを追求するために、
過去にとらわれない柔軟な発想で
商品・サービス・仕事のやり方の創造に挑戦します。

情熱 Passion

あと“1bp”、
あと一歩の改善へのこだわり

私たちは、現状に満足することなく、
運用はもちろんすべての業務において、あと1bp(0.01%のこと)、
あと一歩の改善にこだわり続けます。

チームワーク Teamwork

一人の百歩より百人の一歩

私たちは、多様な個性をぶつけ合うことにより、
一人では叶えられない価値創造にチーム一丸となって
取り組みます。