運用部 マルチアセットグループ
運用グループの概要
- 主として、バランスファンドの運用およびアセットアロケーションを担当します。
責任者 |
グループヘッド 新倉 誠1991年より生命保険会社にて外国債券を中心とした資産運用業務に従事。1999年住友ライフインベストメント(現三井住友DSアセットマネジメント)入社。内外債券運用に関する定量分析やファンドマネジメント業務に従事。2016年より外国債券運用を統括。2021年よりマルチアセット運用を統括。 |
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メンバー構成 |
グループヘッドを含むメンバーは10名で、運用業務の平均経験年数は14年です。 定量手法の開発、管理に関わる運用開発グループに所属するクオンツアナリストは12名です。 |
運用資産 |
約1兆4,200億円(2024年12月末日現在) 注)マルチアセットグループでは他の運用グループが運用するファンドも投資対象としており、運用資産残高にはそれらを含みます。 |
主な運用戦略
アセットアロケーション
- 運用における考え方/着目点
- ファンダメンタルズ分析を重視した、ジャッジメンタル中心のアセットアロケーションを行います。
- グローバルなマクロ経済分析と各資産に対する精緻な市場評価をベースに、アセットアロケーションを機動的かつダイナミックに実施します。
マルチアセット運用
- 運用における考え方/着目点
- 内外株式/債券などの伝統資産に加えコモディティや絶対リターン戦略などを組み合わせた運用を行います。
- ジャッジメンタルな判断に加え、独自の定量モデルによるシグナルなどを活用します。
- 目標リターンや想定リスクに応じて上記を組み合わせてカスタマイズすることで様々なソリューションを実現します。
主な公募投資信託
※2025年1月1日時点