運用部 グローバル債券グループ
運用グループの概要
- 主として、先進国および新興国の債券ファンドの運用を担当します。
責任者 |
グループヘッド 松本 剛士国内運用会社を経て2006年に三井住友アセットマネジメント(現三井住友DSアセットマネジメント)入社。2006年より国内債券ファンドマネージャー及びクレジットアナリスト業務、2013年よりグローバル債券ファンドマネージャー及びクレジットアナリスト業務に従事。2020年よりグローバル債券ファンドマネージャー、2025年よりグローバル債券グループヘッド。 |
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メンバー構成 |
グループヘッドを含むメンバーは14名で、運用業務の平均経験年数は16年です。 クレジット調査グループや海外拠点に所属するクレジットアナリストは10名です。 |
運用資産 | 約1兆8,100億円(2025年3月末日現在) |
主な運用戦略
グローバル債券アクティブ運用/SMAM年金外国債券ファンド(適格機関投資家専用)
- 運用における考え方/着目点
- 債券市場や為替市場の主な決定要因である各国の景気・インフレ動向などのファンダメンタルズ分析を、市場変化への柔軟な対応力とともに多角的に実施します。
- 市場に存在する非効率性(アノマリー)を発掘して収益の源泉とします。
グローバルクレジット運用/コーポレート・ボンド・インカム
- 運用における考え方/着目点
- クレジットアナリストによる個別企業の信用分析、エコノミストのマクロ分析をベースに、運用チームが銘柄選定・業種比率のバランス判断を実施します。
- 流動性、銘柄間の相対評価などを勘案して組入銘柄と比率を決定し、収益の獲得を目指します。