運用部 リサーチアクティブグループ
運用グループの概要
- 主として、国内の中小型株式ファンドおよびグロース株式ファンドの運用を担当します。
責任者 |
グループヘッド 上村 孝広国内生命保険会社を経て、1999年に三井海上アセットマネジメント(現三井住友DSアセットマネジメント)に入社。一貫して国内株式グロース運用に従事。 |
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メンバー構成 | グループヘッドを含むメンバーは14名で、運用業務の平均経験年数は21年です。 |
運用資産 | 約9,800億円(2024年12月末日現在) |
主な運用戦略
日本株グロース/グロースセレクト型
- 運用における考え方/着目点
- 持続的に売上・利益成長が可能な銘柄群に投資を行うアクティブ運⽤です。
- 今後3~5年程度先まで見据えて、市場拡大が見込まれる分野及び関連する企業を選定する成長テーマ分析を実施します。
- 市場拡大が見込まれる分野で高い競争力を持つ仕組みを構築している企業を選定する企業ポジショニング分析を実施し、優先調査企業を選定します。
- 優先調査企業に対し徹底したリサーチを実施し、持続的に成長が可能な仕組みが構築されているかを分析した上で投資銘柄を選定します。
日本株中小型
- 運用における考え方/着目点
- ファンドマネージャー自身が企業取材を行い、徹底的なボトムアップリサーチ(圧倒的な調査量)に基づく銘柄選別により、αを追求します。
- 「Growth(成長性)-Value(割安度)-Change(変化)-Information(情報の株価への織り込み度合)」の投資視点で期待収益の高い銘柄に投資することで高いリターンを追求します。
日本株中小型バリュー/ニッポン中小型株ファンド
- 運用における考え方/着目点
- 中小型株の中でも、特に時価総額の小さな企業まで幅広い投資を行います。
- PERを中心に割安さを重視したバリュー運用を行います。
- 投資対象を拡げるため、できるだけ多くの企業に直接取材を実施し、企業本来の利益成長力を見極め、投資を行います。
日本株中小型バリュートゥグロース
- 運用における考え方/着目点
- ボトムアップアプローチを通じた徹底したリサーチを行います。
- 様々な投資アイデアと併せ、バリュー評価からグロース評価に変化できる可能性を秘めた銘柄を発掘し投資します。