運用部 市場型グループ
運用グループの概要
- 主として、国内の市場型(特定のスタイルにとらわれない運用)株式ファンド、株式ロングショートファンド、およびテーマ型投信等の運用を担当します。
責任者 |
グループヘッド 谷内 秀行日系運用会社を経て、2008年に大和住銀投信投資顧問(現三井住友DSアセットマネジメント)に入社。以降、一貫して国内株式市場型運用に従事。 |
---|---|
メンバー構成 | グループヘッドを含むメンバーは11名で、運用業務の平均経験年数は17年です。 |
運用資産 | 約1兆2,700億円(2024年12月末日現在) |
主な運用戦略
ファンダメンタルアクティブ型
- 運用における考え方/着目点
- ファンダメンタル(利益成長や株価割安度)を重視した市場型アクティブ運用です。
- 市場動向に応じポートフォリオを構築、機動的な運用を行います。
- 個々の企業業績に影響を与える先行指標を活用したボトムアップ分析を行います。
マーケットニュートラル型
- 運用における考え方/着目点
- 国内株式現物ポートフォリオをロングで持ち、その一方で、株価指数先物(TOPIX先物)等をショートすることでマーケットリスクを中立化し、株式市場の上昇・下落に関わらず絶対リターンの獲得を目指す運用です。
- ファンダメンタルを重視したアクティブ運用です。銘柄リサーチをベースとしたボトムアップ運用を行います。
- バリュー、グロースの双方を取り入れ、中長期的な信託財産の成長を目指します。
ロングショート型
- 運用における考え方/着目点
- ロングポジションだけでなくショートポジションも個別銘柄で構築し、株式市場の上昇・下落に関わらず絶対リターンの獲得を目指す運用です。
- ベータリスクを排除し、各種リスクコントロールを重視した運用により、低リスクで安定したリターンの実現を目指します。
主な公募投資信託
※2025年1月1日時点