「2026年の注目投資テーマ Top10」を発表
—ヒューマノイド、防衛、新興国に転換点。長期構造変化を起点に選定—
2026年1月21日
三井住友DSアセットマネジメント株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:荻原亘、以下「当社」)は、「2026年の注目投資テーマ Top10」を取りまとめましたので、お知らせします。
本Top10は、当社運用部グローバル株式グループが注力する、長期かつ構造的に続く世界の変化(メガトレンド)を起点に、成長テーマを抽出・評価する「長期テーマリサーチ」の結果に基づいて選定しました。
運用部グローバル株式グループヘッドの相川義孝は、次のように述べています。 「2026年の市場環境を展望すると、AI活用の一層の拡がりに加え、長期化する地政学リスクを背景とした防衛関連分野への技術投資、さらに資金フローや為替環境の変化を受けた新興国市場の再評価などが重要なテーマになると考えています」
これらの視点が、2026年の投資環境を見通す一助となれば幸いです。
2026年の注目投資テーマ Top10
| 順位 | 注目テーマ | 概要 |
|---|---|---|
| 1 | 物理AI(現実世界で動くAI) | AIが重力・慣性・摩擦といった物理法則を学習・理解し、センサーやロボットなど 物理デバイスと統合して自律的にタスクを実行 |
| 2 | ヒューマノイド・ロボティクス | AIの「頭脳」が「身体」を得るフェーズへ。汎用人型ロボット(ヒューマノイド)の 実証実験から本格導入の段階への移行に注目 |
| 3 | 新興国株の巻き返し | 世界経済の安定化、米ドル高修正や米国の貿易政策をめぐる不確実性の後退により、 新興国株式市場の見直しが進む余地 |
| 4 | 次世代原子力発電 | 脱炭素とベースロード電源としての安定供給を両立する原子力の再評価。 小型モジュール炉(SMR)の実用化に期待 |
| 5 | 防衛テック+アルファ | 地政学リスクの長期化に伴う防衛費増額。伝統的領域に加え、 宇宙・サイバー・電磁波領域を統合した作戦能力の重要性が増大 |
| 6 | GLP-1薬と周辺市場の拡大 | 肥満症治療薬の普及と、副作用対策となる製品やサービスなど周辺需要 の広がり |
| 7 | ソブリンAI・ソブリンクラウド | 国家や組織が自国・自社のデータ、言語、文化に基づいた独自のAI基盤や、 AIを動かすインフラ構築の重要性が増大 |
| 8 | ブルーエコノミー | 陸上資源の制約や地政学リスクに対し、地球の約7割を占める「海洋」の 未利用領域を活用する動き |
| 9 | イベント消費の“連続ピーク” | スポーツイベントや米国建国250周年など大型イベントが重なり、 旅行・レジャー消費の拡大が見込まれる |
| 10 | RWA(現実資産)のトークン化 | 株式、債券、不動産、貴金属や美術品など現実資産の権利を ブロックチェーン上で発行・管理できるデジタルトークンに変換する動き |
当社は引き続き、「Quality of Life に貢献する最高の資産運用会社へ。」という経営理念のもと、お客さまの資産形成に貢献してまいります。
重要な注意事項
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