ホームマーケットなるほど!ザ・ファンド【Vol.166】なぜGDPと株価は相関性が高いと言われているの?

【Vol.166】なぜGDPと株価は相関性が⾼いと⾔われているの︖

2023年6月15日

GDPの多くを占める個⼈消費が活発化することで、企業の業績向上が⾒込まれるためです。

経済活動の中でも、個⼈消費は重要な要素であり、各国・地域のGDPにおいても、⼤きな割合を占めています。
個⼈消費が活発化することで、企業の業績向上につながることが⾒込まれます。

個⼈消費の動きは、⼈⼝増減の影響を受けると考えられます。
⼈⼝が増加すれば、全体の消費⽀出は⼤きくなり、企業の業績向上も期待されます。
世界⼈⼝は2020 年の約78 億⼈から2030年に約85億⼈、20年後の2040年には約92億⼈にまで増加すると予想されており、今後も世界の経済成⻑が続くと⾒込まれます。

※上記は過去の実績および将来の予想であり、今後の市場環境等を示唆あるいは保証するものではありません。

※上記は過去のデータを基に当社が⾏ったシミュレーションの結果であり、実際の投資成果ではありません。⼀定の前提条件に基づくものであり経費等は考慮されていません。また、将来の成果を⽰唆あるいは保証するものでもありません。

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