【Vol.157】なぜGDPと株価は相関性が高いと言われているの?
2023年2月17日
GDPの多くを占める個人消費が活発化することで、企業の業績向上が見込まれるためです。
経済活動の中でも、個人消費は重要な要素であり、各国・地域のGDPにおいても、大きな割合を占めています。
個人消費が活発化することで、企業の業績向上につながることが見込まれます。
個人消費の動きは、人口増減の影響を受けると考えられます。
人口が増加すれば、全体の消費支出は大きくなり、企業の業績向上も期待されます。
世界人口は2020年の約78億人から2030年に約85億人、20年後の2040年には約92億人にまで増加すると予想されており、今後も世界の経済成長が続くと見込まれます。



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