【Vol.146】国内外の株式を長期保有していた場合、それぞれのリターンはどうなるの?
2022年2月22日
投資を開始するタイミングにより差はありますが、どの株式でもプラスのリターンが得られました。
過去10年間、20年間、30年間にわたって国内外の株式を保有した場合、いずれの期間においても⽶国株への投資成果が最も⾼くなりました。また、過去30年間の投資成果は振るわなかった⽇本株も、アベノミクス以降の上昇によって、過去10年間のリターンは世界株式を上回っています。
また、リスクあたりのリターンをみると、⽶国株式が相対的に⾼く、投資効率が⾼いことがわかります。
いずれの株式指数も、⼀時的に⼤きく変動することはあるものの、今後も成⻑が⾒込まれる世界経済を背景に、中⻑期的な成⻑が期待されます。
※上記は過去の実績であり、今後の市場環境を⽰唆あるいは保証するものではありません。
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