先週のマーケットの振り返り(2021/1/11-1/15)

2021年1月18日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場はまちまちの動きとなりました。米国株式市場は高値警戒感が強まる中、バイデン次期大統領が1.9兆ドル規模の経済対策案を発表しましたが、市場には織り込み済みで、材料出尽くし感などから下落しました。週間ではNYダウは0.91%下落しました。日本株式市場は、高値警戒感は強いものの米国における大規模な経済政策への期待などを背景に上昇しました。週間では日経平均株価は1.35%上昇しました。欧州株式市場は、イタリアの政局混迷懸念や英国、ドイツで新型コロナ収束の方向がみえないことに加えて、中国でも感染者数が急増したことなどを受け、DAX指数は1.86%下落しました。FTSE100指数は2.00%下落しました。中国株式市場は、河北省を中心に新型コロナの感染が拡大したことなどを嫌気して上海総合指数は0.10%下落しました。香港ハンセン指数は世界的な低金利環境の継続や中国の経済回復見通しなどを受けて2.50%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは、欧米などでの長期金利低下などを好感して1.26%上昇しました。

<債券>
長期金利は低下しました。米国の債券市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が長期にわたる金融緩和の必要性を相次いで示したことなどを受け、週間では利回りが0.011%低下しました。日本、ドイツの長期金利も低下しました。

<為替>
円相場は対ユーロではイタリアの政局混迷懸念、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁によるユーロ高牽制発言などを受けて、1.26%の円高となりました。対米ドルではほぼ横ばいとなりました。

<商品>
原油価格はほぼ横ばいとなりました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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