先週のマーケットの振り返り(2020/12/21-12/25)

2020年12月28日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
主要株式市場はまちまちとなりました。米国株式市場は、英国での新型コロナの変異種による感染拡大は懸念されましたが、9,000億ドル規模の追加経済対策法案が議会を通過したことや、コロナワクチン普及による経済活動正常化への期待が支えとなりました。週間ではNYダウは0.07%上昇しました。日本株式市場は、英国などでの新型コロナの変異種による感染拡大や年末を前に手仕舞の動きも出て週間では0.40%下落しました。欧州株式市場は、英国とEUの通商協定合意に向けた期待は高まったものの、新型コロナの変異種の感染拡大を防ぐため、英国がロックダウン(都市封鎖)を導入するなどし、変異種への警戒感が強まり、DAX指数は0.32%、FTSE100指数は0.41%下落しました。中国株式市場は、中央経済工作会議を受け、内需拡大の方針に沿った施策が打ち出されることへの期待は高まりましたが、英国などでの変異種による感染の拡大などが相場の重しとなり、上海総合指数は0.05%上昇しました。香港ハンセン指数は0.42%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは、米国の長期金利低下などを受け0.64%上昇しました。

<債券>
米国の債券市場は、新型コロナの変異種発生に向けた警戒感などから長期金利は0.022%低下しました。ドイツ、英国の長期金利は上昇しました。

<為替>
円相場は、対米ドルでは、米共和党と民主党の間で追加経済対策法案が大筋で合意したことなどから円は対米ドルでは0.23%の円安となりました。対ユーロでは、0.19%の円高となりました。

<商品>
原油価格は、英国などでの新型コロナの変異種による感染拡大への警戒などから1.77%下落しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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