先週のマーケットの振り返り(2020/5/18-5/22)

2020年5月25日

1. 先週の市場動向

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場は、米中対立激化が懸念されましたが、新型コロナウイルスのワクチン開発期待が高まったことや、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が金融政策に関し、あらゆる措置を講じるとの姿勢を示したことなどが好感され、NYダウは3.29%上昇しました。日本株式市場は、世界的な経済活動再開への期待の高まりや、新型コロナウイルスのワクチン開発期待などから米国株が上昇したことなどを受けて、日経平均株価は1.75%上昇しました。欧州株式市場は、経済活動の再開や新型コロナウイルスのワクチン開発に向けた期待などから、DAX指数は5.82%、FTSE100は3.34%上昇しました。中国株式市場は、米中対立懸念や全国人民代表大会(全人代)で香港の社会統制を強める「香港国家安全法」を制定する方針を示したことなどが嫌気され、香港ハンセン指数は3.64%下落しました。上海総合指数も1.91%下落しました。

<リート>
グローバル・リートは欧米の株式市場の上昇などを好感して5.66%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、新型コロナウイルスのワクチン開発期待が高まったことや、株式や原油価格が上昇したことなどを受けて0.016%上昇しました。ドイツの長期金利は上昇、英国は低下しました。

<為替>
円相場は、対ユーロではユーロ圏5月製造業・サービス業PMIなど経済指標が予想を上回ったことなどを背景に1.12%下落しました。対米ドルでも円は0.54%下落しました。

<商品>
原油価格は経済活動の再開に伴うエネルギー需要の回復期待などから、12.98%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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