先週のマーケットの振り返り(2020/2/10-2/14)

2020年2月17日

1. 先週の市場動向

(出所)FactSet、Bloomberg L.P.のデータを基に三井住友DSアセットマネジメント作成

先週の市場の振り返り

<株式>
米国株式市場は、中国湖北省の新型肺炎感染者数の基準変更はありましたが、増加ペースが鈍化方向にあることで収束期待が継続したことや、好調な企業決算などを好感し、主要3指数がそろって史上最高値の更新しました。週間でNYダウは1.02%上昇しました。一方、日本株式市場は、米国株高などを受けて値を戻していたものの、中国で新型肺炎の感染者数が拡大したことを嫌気して反落しました。日経平均株価は0.59%下落しました。欧州市場ではポンド高を受けて英FTSE100指数が0.77%安と下落した一方、独DAX指数が1.70%高と続伸し、史上最高値を更新しました。中国株式市場では、中国の景気刺激策への期待などから香港ハンセン指数が1.50%上昇しました。中国本土市場の上海総合指数も、政府による景気対策への期待などを背景に急落後の買い戻しの動きが続き、1.43%上昇しました。

<リート>
グローバル・リートは欧米の株式市場の上昇を好感して2.85%上昇しました。

<債券>
米国の10年国債利回りは、米利下げ観測がやや後退したことなどから一時上昇したものの、中国の新型肺炎の感染者数拡大などから低下し、前週比横ばいでした。日本は小幅上昇した一方、ドイツは小幅低下しました。

<為替>
円相場は対ドルで横ばいでした。一方、ユーロ圏の景気減速を示す経済指標が嫌気され、ユーロが売られたため、対ユーロは0.99%上昇しました。

<商品>
原油価格は、中国政府の景気刺激策への期待などから反発し、3.44%上昇しました。

2.先週のアジア・オセアニア株式・リート市場

3. 先週のメキシコペソ市場

4. 先週のブラジルレアル市場

5. 今週の主な注目材料

※各経済指標・イベントは予定であり、変更されることがあります。 

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