これまでの常識が大きく変化し、さまざまなテクノロジーが加速度的に進化を続ける昨今。
10年後、20年後には、私たちの想像を超えた未来が実現しているかもしれません。
こうした動きを見据えて、三井住友DSアセットマネジメントは、
未来に目を向けた資産運用をご提案しています。
さあ、新しい時代の投資のヒントを探しに、未来の世界を覗いてみませんか?
さぁ、未来を先取りしに行こう。
貧困、教育、環境問題、気候変動…。世界は今、さまざまな課題に直面しています。
私たちがこれからも、この地球で暮らし続けていくために。
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、国が、企業が動き出しています。
Sustainable Development Goalsの略。2030年までに、持続可能でよりよい世界を実現するために掲げられた国際目標です。17の目標・169のターゲットから構成されています。
世界の成人のうち、17億人が
金融サービスにアクセスできません。
金融インフラの未発達な
地域では、携帯電話普及率の
上昇とともに、モバイル
口座の拡大が予想されます。
世界には、十分な食事をとれない
人々が存在します。
畜産物の安定供給のため、
家畜の伝染病を防ぐワクチンや
治療薬などの開発を行う
動物医療関連市場の拡大が
予想されます。
世界の6億人が、きれいな水を
飲むことができません。
水汚染対策などに必要な、
水インフラ市場の
拡大が見込まれています。
作成基準日 : 2021年6月25日
近年AIは、IoTの進展などの技術革新を背景に、目覚ましい進化を遂げてきました。
こうした革新に、AIが自ら学習するディープラーニングが結びつくことで、
さらなる成長ステージへと突入しようとしています。
すでに幅広い分野で活用が進んでいますが、
今後さらに生活の隅々まで浸透していくことでしょう。
Artificial Intelligence の略。日本語では人工知能といわれ、人間のように自ら学び発達していくコンピュータ・プログラムを指します。
病変の見落としを防ぎ、診断時間を短縮させるだけでなく、発症や進行スピードまで予測。より適切な治療を可能にします。
材料や部品、完成品から不良品を検出。不良率を下げることで、信頼性の向上や製造コストの削減に貢献します。
居住者の行動・習慣・嗜好を学習した上で、照明・カーテンなどの家電・設備を自動で制御し、快適な生活空間を提供します。
AI搭載の接客ロボットが顧客の属性を分析し、おすすめのサービスや商品の提案を行い、顧客満足度の向上が期待されます。
企業の求める人材の採用や、従業員の経験・能力を考慮した人材配置などを可能にし、人事に関連した業務の効率化を進めます。
作成基準日 : 2021年6月25日
世界的に加速する脱炭素の潮流。
日本も、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする
「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。
脱炭素化の実現に向けたGX(グリーン・トランスフォーメーション)は、
農業・産業・IT革命に続く、
第4のエネルギー・環境革命とも言われています。
Green Transformationの略で、温室効果ガスを排出しない再生可能エネルギーへの転換に向け、社会経済を変革させるという概念です。
日本がカーボンニュートラルの実現を目指す2050年、
環境関連ビジネスの市場規模は
2,340兆円にまで達すると予想されています。
作成基準日 : 2021年6月25日
三井住友DSアセットマネジメントがお届けする
WEBセミナーシリーズ「Action 2030」
2030年を新たな時代への転換点と捉え、様々な
視点から未来を先取りするポイントをお伝えします。
今、地球では何が起きているのか?なぜ、カーボンニュートラル社会を目指すのか?
元外務省職員、気象予報士、新進気鋭のベンチャー企業社長など、各界の賢人たちを招き、
「第4の革命」として世界的に加速するカーボンニュートラルを徹底解説。
カーボンニュートラル社会のチャンスをつかみ取るヒントがここに!