世界インパクト投資ファンド/
世界インパクト投資ファンド(資産成長型)

追加型投信/内外/株式
愛称 : Better World

社会的課題を解決に導く“インパクト投資”
高いポテンシャルで拡大する市場

SDGsの推進とともに注目を集めている『世界インパクト投資ファンド/世界インパクト投資ファンド(資産成長型)』(愛称:Better World)(以下、当ファンド)。社会貢献をしながら企業の成長の享受が期待されるファンドの特徴と魅力について、三井住友DSアセットマネジメントおよび当ファンドのマザーファンドの運?を実質的に担当するウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー(以下、ウエリントン)に聞いた。
(聞き手:株式会社エディト ファンドマーケティング編集部)

社会的課題解決と利益獲得の
両立を目指す投資

──「インパクト投資」について、教えて下さい。

田村「インパクト投資」とは、例えば地球温暖化による異常気象や、世界のなかで8億人が十分な食事を取れないといった貧困、治療方法が確立されていない難病など、社会が抱える様々な課題の解決を目指して技術や製品開発をする企業に投資をすることにより、社会的課題の解決と経済的利益獲得の両立を目指す投資戦略です。

植木インパクト投資は、20世紀初めに、米国のロックフェラー財団が低所得層地域に病院や学校を建てたり、2008年にマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏とメリンダ・ゲイツ氏が夫婦で立ち上げた財団を通して、アフリカにエイズワクチンを供給したりするなど、事業家が個人で行うプライベート、非上場企業を対象としたフィランソロピー(社会貢献活動)が始まりです。その後、当社を含む運用会社が上場企業を投資対象としてファンドを立ち上げていったことで、市場が形成され拡大していきました。
「インパクト投資」のグローバルネットワークであるG I I N(Global Impact Investing Network)によると2019年時点のインパクト投資市場の規模は7,150億米ドルに達しており、3年で6倍に急拡大しています。

田村SDGsは、2015年の国連総会で採択された「誰一人取り残さない世界」の2030年までの実現を目指して国連に参加するすべての国が取り組む17の目標と169のターゲットのことです。インパクト投資はSDGsの項目にあるような社会的問題の解決を可能にする企業に投資をするため、この2つは非常に親和性が高いと言えます。

インパクト企業への株式投資を通じて、SDGsの達成を支援

若年層のお客さまにも提案できる
身近でリアリティある投資テーマ

──いつ頃からインパクト投資は行われてきたのですか。

植木ウエリントンでは2015年にインパクト投資の運用を開始しており、この分野ではパイオニアだと思っています。経験豊富な運用チームにより、インパクトを与えられる企業を3つの基準で選択しています。一つは、「中核事業基準」で、純粋に事業活動の大部分(50%以上)がインパクト投資のテーマに沿っていること。二つ目は「付加的インパクト基準」で、他社にまねのできない独自の技術・製品を持っていて、競合の可能性が低いこと。三つ目は「測定基準」で、その企業に対する投資インパクトの定量化が可能であることです。市場が見過ごしているインパクト企業のなかから、当社独自の基準で投資候補銘柄を絞り込んでいきます。
最近の例としては、音声認識システムやヘルスケアの通信技術を手掛ける米国大手ニュアンス・コミュニケーションズは、医師の診断結果などを音声認識の技術でデータ化することで、医療機関の生産性を高めるなどの技術を提供しています。その他にも、南アフリカや北米で低所得者層向けに保険商品を提供するオールド・ミューチュアルがあります。アフリカのある地域では、葬儀に高額な費用がかかる風習があり、多くの低所得者層が苦しんでいたことから、葬儀の保険商品を開発するなどしています。

基準価額と純資産総額の推移

──多彩な銘柄があるのですね。

植木当社では独自に設定した「衣食住の確保」「生活の質向上」「環境問題」の3つの分野からなる11の投資テーマに沿って、運用チームが発掘してきた銘柄を自由に出し合い、様々な角度から評価をして議論を交わしています。そのため幅広い銘柄に投資することが可能になっています。

──どのようなお客さまにご紹介したいですか?

田村SDGsは私達にとっても身近になってきています。特に若年層にとっては、この先の人生に大きく関係してくることですので、20代~30代のお客さまにもおすすめしたいです。今後の注目ポイントとしては、2021年に米国大統領に就任したバイデン氏の方針があります。
法人税率やキャピタルゲイン課税の引上げなど増税政策を掲げている一方で、財政支出の拡大や「2035年に発電に占めるクリーンエネルギーの割合を100%にする」などといった環境対策に力を入れる方針を打ち出しています。これらの分野に4年間で2兆米ドルの投資を行う計画を発表しています。こうした環境からも、インパクト投資の分野は引き続き成長が期待できるでしょう。社会貢献をしながら企業の成長力を享受できる当ファンドをぜひご検討ください。

ファンド情報「世界インパクト投資ファンド/世界インパクト投資ファンド(資産成長型)」

  • 個別銘柄に言及していますが、例示を目的とするものであり、当ファンドにおいて当該銘柄に投資するとは限りません。また、当該銘柄を推奨するものではありません。
  • 上記は過去の実績および当資料作成時点の見通しであり、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。見通しは今後、予告なく変更する場合があります。
三井住友DSアセットマネジメント株式会社
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