データ戦略分散ファンド (愛称:dインパクト)
※dインパクトは三井住友DSアセットマネジメント株式会社の登録商標です。


ABOUT
データ戦略分散ファンドとは
(愛称:dインパクト)
経済統計や財務情報など、これまでの伝統的なデータ以外に
位置情報データやニュースやSNSなどのテキストデータ、などといった
「オルタナティブ・データ」という新しいデータがあり、
注目が集まっています。
また、この「オルタナティブ・データ」には速報性や独自性という
他にない強みがあり、資産運用の世界においては、
「オルタナティブ・データ」の活用により、
リターンの向上やリスクの低減が期待されています。
そして今回は、その「オルタナティブ・データ」の一つである
NTTドコモの「モバイル空間統計®」データを日本で初めて資産運用に
活用した投資信託「データ分散戦略ファンド(愛称:dインパクト)」をご紹介させていただきます。
※モバイル空間統計は株式会社NTTドコモの登録商標です。
ACHIEVEMENT
「オルタナティブ・データ」×
分散投資の過去のパフォーマンス
最初に、
「オルタナティブ・データ」×
分散投資の過去のパフォーマンスを紹介します。
良好な
過去のパフォーマンス
「オルタナティブ・データ」と分散投資を組み合わせたdインパクトの運用戦略は、
過去のパフォーマンス(バックテスト)において、世界株式と比較すると相対的に安定したパフォーマンスを示しています。
(注1)
当戦略(バックテスト)のパフォーマンスは円ヘッジベース、当ファンドの信託報酬等控除後。
世界株式はMSCI AC WORLDインデックス(配当込み、円ヘッジベース)、当ファンドのベンチマークではありません。
(注2) 年率リターンは2017年3⽉末〜2020年12⽉末の累積騰落率を年率換算。年率リスクは同期間の⽉次騰落率の標準偏差を年率換算。
(出所)Bloomberg
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※上記は委託会社が⾏ったバックテストの結果であり、当ファンドの運⽤実績ではありません。
また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 - ※バックテストは⼀定の前提条件に基づくものであり、実際の運⽤においては市場動向等の諸条件が異なることによりパフォーマンス等は⼤きく異なります。
- ※当ファンドの直近の運用実績については各販売会社のWEBサイトをご覧ください。
「オルタナティブ・データ」と
「モバイル空間統計」
「dインパクト」は日本で初めて、「オルタナティブ・データ」であるNTTドコモの「モバイル空間統計」を 活用した投資信託です。まずは「オルタナティブ・データ」と「モバイル空間統計」についてご紹介します。
「オルタナティブ・データ」とは
- ・従来投資判断に活用されてきた経済統計や財務情報等のような一般的な公開情報以外のデータ
- ・AI技術等の発展により、様々な種類のデータ分析が可能になり、「オルタナティブ・データ」は新たなリターンの源泉として注目を集めている
オルタナティブ・データの例
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位置情報
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テキスト情報
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クレジットカードデータ
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WEBデータ
※上記は一般的なオルタナティブ・データの例であり、当ファンドの運用において、上記のデータを全て利用しているわけではありません。
「オルタナティブ・データ」の特徴とは
オルタナティブ・データを活用することにより、
経済環境の変化を先行して予測することが可能に
[ オルタナティブ・データの活用イメージ ]


「モバイル空間統計」とは
- ・株式会社NTTドコモの関連会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが提供する人口の統計情報
- ・同社では国内最大級の携帯電話ネットワークのデータから人口を時間帯別・エリア別に24時間365日リアルタイムで推計
- ・大量で質の高いサンプルから推計される精度の高い人口情報であり、エリアの特徴(分布)や人々の動き
(移動)を、時間帯ごと(推移)に継続して把握が可能 - ・人の動きは経済活動と密接に関係していることから、各種経済指標や統計データを先行して予測することが期待される

※モバイル空間統計は株式会社NTTドコモの登録商標です。



※モバイル空間統計は、株式会社NTTドコモの関連会社である株式会社ドコモ・インサイトマーケティングが提供しています。
(出所)株式会社ドコモ・インサイトマーケティングのデータを基に委託会社作成
人の動きは経済との関連性が高く、各種指標やデータを先行して推測することを期待
[ モバイル空間統計®の活用イメージ ]
![[ モバイル空間統計®の活用イメージ ]](img/img06.png)
![[ モバイル空間統計®の活用イメージ ]](img/sp/img06.png)
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。
「dインパクト」の特徴
次に、「dインパクト」の特徴と「dインパクト」における「モバイル空間統計」の活用について紹介します。
「dインパクト」の特徴
「dインパクト」には以下3つの特徴があります。
- ・日本、米国の株式、債券、金に分散投資を行い、リスクを抑える
- ・「モバイル空間統計」等の「オルタナティブデータ」を活用
- ・リスクを年率5%程度にコントロール
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
ポートフォリオの構築プロセス


※銘柄の選定にあたっては、サステナビリティ(ESG要素を含む中長期的な持続可能性)について、社会的信用に関する行為等、重大な問題が生じた銘柄は除外します。
※上記の運用プロセスは2020年12月1日現在のものであり、今後変更される場合があります。
当ファンドの「リスク・手数料等」につきましては、投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください
重要な注意事項
- ■当資料は三井住友DSアセットマネジメントが作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
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■当資料の内容は作成基準日(2022年2月28日)現在のものであり、
将来予告なく変更されることがあります。
また、当資料は三井住友DSアセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を 保証するものではありません。 -
■当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、
その発行者および許諾者に帰属します。 -
■投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、
運用実績は市場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。 -
■投資信託は、預貯金や保険契約と異なり、
預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また登録金融機関でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。 -
■当ファンドの取得のお申込みにあたっては、
販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)
および目論見書補完書面等の内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。
また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)が
優先します。
投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社にご請求ください。 -
■当資料に評価機関等の評価が掲載されている場合、当該評価は過去一定期間の実績を分析したものであり、
将来の運用成果等を保証するものではありません。 -
■当資料に掲載されている写真がある場合、
写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。