ESGプロダクト

当社は、2009年より企業のESG評価を開始し、2016年にはスチュワードシップ推進室(※現 責任投資推進室)を設置して企業のESG評価を行っています。

ESGプロダクト

ESG評価の本質

  • 企業の環境変化・社会的変化への対応力(E,S)と、それを持続可能とする企業経営の仕組み・取り組み(G)評価すること。
  • ESG評価を向上させる取り組みは、企業のサステナビリティ(持続可能性)を高める。
  • ESG評価は、専門的かつ継続的なリサーチ、長期的な視点を持った企業経営の理解に基づく企業との継続的対話により成立。

当社のESG投資の特徴

  • 特定の銘柄のスクリーニング、テーマ型運用ではない。
  • ESG評価の優れた企業のみに投資するものでもない。

上記をふまえ、ESG評価の優れた企業への投資に加え、当社アナリストが企業との対話を通じてESGへの取り組みの変化を捉え、将来的にESG評価が向上すると期待される企業にも投資を行うことで中長期的な収益獲得を目指します。

いち早く企業の変化を捉えることにより、長期的視点での大きな投資成果を目指します。

SRI投資の一般的な分類

【GSIA(Global Sustainable Investiment Alliance)の分類)】

  1. ネガティブ・スクリーニング
    • 宗教的倫理観、環境破壊に起因する特定の業種・企業を除外
  2. 国際規範スクリーニング
    • 国際的な規範を基に、基準を満たさない企業を除外
  3. ポジティブ・スクリーニング/ベスト・イン・クラス
    • ESGに優れた企業のみに投資
  4. サステナビリティ・テーマ投資
    • 「エコ・ファンド」「水ファンド」等社会や環境に関する特定のテーマを設定し、その関連する企業に投資
  5. インパクトコミュニティ投資
    • 「グリーンボンド」等、コミュニティの発展に資するプロジェクト等に投資
  6. ESGインテグレーション
    • 既存の投資判断に財務情報を加え、非財務要素であるESG情報を織り込んで判断する
  7. エンゲージメント・議決権行使
    • 投資先企業との関わり方を示したもの。株主の立場から企業に対して特定のアクションやポリシーを採るよう働きかける

当社の考えるESG経営の拡大

当社は、今後のESG重視の経営は以下の2点に当てはまる企業群を中心に広がっていくと考えます。

  • すでにESG評価が高く、その効果をテコにさらなる企業価値増大に取り掛かる企業群
    • ESG評価の伸びしろは小さいかもしれないが、継続的な努力を怠らない企業は相対的に企業価値の着実な成長が期待できる企業であると考えます。
  • これからESG評価向上に本格的に取り組む企業群
    • 現状の評価は低くとも、今後の経営改革により、より大きな成果が期待できる企業と考えます。
ESG評価の向上と企業価値の向上のイメージ
  • 上記はイメージであり、実際とは異なる場合があります。